SERVICE

開発実績

「RPA」、「AI」、「IoT」、「ブロックチェーン」、「Fin-Tech」という最新技術を取り入れたシステムデザイン・研究・導入を行っています。 ターム先行ではなく既存アーキテクチャーとの融合など、フレキシブルに最適なソリューションを提供します。

RPA

RPA(Robotic Process Automation)は、業務の効率化・自動化の取組みであり、人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者(Digital Labor)とも言われています。当社では、最新テクノロジーであるRPAを用いたソリューション提供、システム開発、導入支援をおこないます。

AI

AI(artificial intelligence:人工知能)は、学習・推論・認識・判断などの人間の知能を持たせたコンピューターシステムのことです。当社では、最新のAI技術に、これまでのシステム開発案件で培ったノウハウを活かすことで、システムのどの部分にAIを導入するべきか、課題に応じて具体的な活用方法まで落とし込んだ「AIシステムソリューション」を提案します。また、AIシステム導入後も効果測定を行いながら改善調整を実施し、AI活用をトータルでサポートします。

IoT

当社では、IoTソリューションを幅広く取り扱っています。各企業様の設備状況や業務課題に合わせて最適なソリューションをご提案させていただきます。当社のソリューションは、標準でマルチデバイス対応となっており、Iot対応として、工場用のタブレットを利用しての生産現場での実績収集、生産工程の見える化、リアルタイムな状況把握が可能であり、M2M対応として生産機械からのデータを取り込み、生産進捗のリアルタイム把握を実現できます。生産設備にPLCを取り付けることで、外付けデバイスでのデータ収集が容易に可能になります。稼動中の運転状態の記録、異常時の原因解析、稼動率の改善など、収集したシーケンサデータの解析を行うことで設備管理や稼働の見える化に活用いただくことが可能です。また、多言語対応により、IoTソリューションとして、本社や国内外拠点の製造・在庫情報共有のため、グローバル導入も対応可能です。

遠隔診療

当社のグループ会社であるプロ・フィールド社、及び、リゾマテカ社のWEBサービスにて、遠隔診療の導入を進めています。2015年8月に出された厚生労働省の通知によって、これまで非常に要件が厳しいとされていた遠隔診療の必須条件が緩和され、サービス提供のしやすい環境が生まれました。2015年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015」には「遠隔医療の推進」が明記されており、これから数年間で、遠隔診療が発展することが期待されています。

ブロックチェーン

当社のグループ会社であるリゾマテカ社のWEBサービスのポイント機能でブロックチェーンを導入しています。このポイント機能は一般的なWEBサービスでよくみられる付与概念だけではなく、ポイントの売買ができる仮想通貨に近いモデルで実装しています。ポイント≒仮想通貨流通のインフラにブロックチェーンを採用することにより、セキュアな流通を担保しています。

Fin-Tech

当社のグループ会社であるリゾマテカ社のWEBサービスでは、病院クリニックの施術をクーポン化し販売、WEBでのカード決済を行うことができます。また、スマホアプリやWEB上での遠隔診療サービスを実現しており、診療、および薬の処方料のカード決済が可能です。ポイントを売買できる画期的な機能も有しており、ポイント購入においてもカード決済を行うことができます。ポイントの売買を実現することでサービス内に「一つの経済圏」が生まれます。ポイントは仮想通貨に近い概念モデルとなっています。