一度決めたら何事も最後までやり遂げる柔和な堅実家
2020年入社
システムエンジニア
Appサービスインキュベーション事業部
現在はどんな仕事をしていますか?
現在は、本社で受託している案件のうち2つを掛け持ちしています。1つはマクロの開発、もう1つは業務システムの保守です。マクロの開発案件は、設計・実装・テストといった一連の工程を1から開発していきますが、保守案件は既存のシステムの修正や改善を行っているので、全く異なる案件で幅広く学べることにやりがいを感じています。
どちらも少人数の案件ですが、他メンバーと密に連携しやすく、調べた方法を試しやすい環境があるというのは良いところだなと思います。
一人ひとりが作業を担当する割合が多いのでより責任を感じますが、その分自分の担当する箇所は誰よりも詳しくなる!という気持ちで取り組んでいます。
同じ案件には後輩も参画しているそうですね!
保守案件では、21年度入社の後輩も一緒に参画しています。
私が元々参画していた案件に後輩が加わる形だったのですが、0から何かを伝えるのはやはり難しいなと痛感しました…。どうしても前提の認識や知識に違いがあるので「自分の当たり前は相手の当たり前ではない」ということを意識し、後輩目線を忘れないように気をつけています。
他にも、後輩と案件のリーダーの3人で毎日朝会もしているんですよ!
業務連絡はもちろん雑談時は2人から新しい知識・発見も得られるので、気軽に話しながらも日々勉強になっています。私からも新しい知識を発信したり、リーダーのように技術力やマネジメント力の高いエンジニアになれるよう、日々精進していきます!
このように活躍中の山中さんですが、実は大学は文系学部の出身なんですよね。
大学までは根っからの文系で、技術分野にはほとんど縁がありませんでした。KMKWORLDに決まってからは、研修や資格勉強でこつこつ知識や技術を積み上げていきました。
最初は分からないことだらけでしたが、実際にプログラムが動いた時の楽しさや感動がモチベーションになっていました。今でも業務をしていて感動することも多く、上手くいったときは「自分天才!!」と思いながらモチベーション高めに取り組んでいます。笑
また、業務ではプログラミング以外にもお客様とのやり取りがあり、そこでは特に伝えるための“日本語力”も求められるので、文系の良さも少しは発揮できている気がします。プログラミングだけでなく、全ての案件・工程での積み重ねを大事にしていきたいと思います。
大学時代はオーケストラ部だったそうですが、楽器は何を演奏していましたか?
コントラバスという楽器で、パートリーダーを務めていました。パートリーダーとしては、同じパートのメンバーをまとめたり他パートのリーダーと連携したりしていました。
オーケストラは自分の技術が上がるだけでは意味がないので、まずはパートをまとめ、その後自分が他パートとの架け橋となって全体と繋がることで、楽団全体をより良い方向に持っていくことを意識して行動していました。全体を考えながら周りを見て行動することは、今の業務にも活かせているなと思います。
今は演者としては続けられていないのですが、クラシックなどの音楽は変わらず聴いています!コロナ禍でまだ難しいところもあるのですが、また演奏したり、演奏会に行ったりしたいですね。
新卒
中途
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2017年入社
ITコンサルタント
事業部長秋本 真詳細 -
2018年入社
システムエンジニア平野 裕子詳細 -
2015年入社
システムエンジニア
マネージャー高根沢 諒詳細 -
2012年入社
ITアーキテクト
統括本部長大淵 智浩詳細 -
2011年入社
システムエンジニア吉川 毅志詳細 -
2006年入社
システムエンジニア
マネージャー斎藤 邦夫詳細
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