こんにちは!
新卒の石田です。
皆さん年末年始はどうお過ごしでしたか?!
私は実家に帰省して親戚に会ってきました。
従兄弟の子供。私がだっこした時だけギャン泣きでした。。
実家を出てから、なぜか帰省する度に
高待遇な振る舞いを受けるので、
帰省することが楽しみになっています!!
さて、今回のテーマは、
「リクルーターを経験して
私が感じたこと!」
について3点挙げたいと思います!
(リクルーターとは?については我が同期、
髙橋さんが記事にしてくれたので、是非見てみてください!)
※髙橋さんの記事はこちら
1.伝えることが難しい
まず私が思ったことは、
学生目線で伝えることが難しいということです。
学生から質問される際に、
・何を答えるべきか
・どう伝えるべきか
・本当は何が知りたいか
など考えれば考えるほど難しいです。。
相手は緊張しているので、質問を深掘りしてあげないと、
本質が見えず悩みを解決できないかもしれません。
ですが、リクルーター1回目の私は、私自身が緊張していたため、
質問されたことに対してトンチンカンな回答をしてしまいました。
リクルーター1回目の時に、日本語が下手とご指摘いただいたので
読み返しました。実践できるまで読みます。。
学生はもちろんですが、実は私たちリクルーター側も
日々成長しなければならないということを痛感しました。
2.学生への評価が難しい
私たちはリクルーターとしてイベントに参加しているため、
もちろん学生の評価をしなければなりません。
そのため、学生たちの発言一つ一つや、
話を聞いている時の態度まで
しっかり確認しなければならないのです。
実は結構いろんな視点で皆さんのことを見ています!
しかも、イベントの時間が限られているため、
短時間で見極めないといけません。
「その中でこの学生は良い!と思ったり、
聞いてる時の態度がちょっとなぁ・・」など
評価をすることはかなり難しいです。。
こういったことはリクルーターを
経験してみないと分からなかったことなので、
難しいなりにかなり良い経験になっているなと実感しています!
ちなみに新卒1年目の私が書くのもアレですが、
就活に本気な人、全く対策していない人は
すぐ見分けがつくので、対策はしっかり行いましょう!
3.場を和ませるのが難しい
イベントでは座談会など、
学生とお話しする機会が設けられていることが多いです。
ただこの座談会、学生が緊張していることもあり
あまり盛り上がりません。。
積極的な学生やSEに興味がある学生がいれば
質問してくれるので、ある程度間は持ちますが、
どうしても盛り上がるまではいきません。
座談会では課題が山積みです。。
この空気感を変えたい!とは思いますが、
私自身も緊張しているため何もできないです。。
社員同士フランクに接することができることが
KMKの良さの1つだと思うので、
座談会で場を和ませて接しやすい空気にすることが、
私の課題だと感じました!
まとめ
リクルーター業務は、学生の意欲や人柄、
会社がどういう人を採用したいかなど、
思った以上に考えなければならないことが多いです。。
ただ、普段のSEとしての業務とは違った難しさや
気づきがあるため、かなりやりがいのある仕事だと感じました!
1回携わる度に新しい課題が生まれるので、
どうすればその課題が解決できるか考えながら
これからもリクルーターを務めたいと思います!
今回は以上です!
ありがとうございました!