こんにちは!
藤井です!
2月も終わりに近づき、1月に発令された二度目の緊急事態宣言が
今月末には解除されるそうですが、
まだまだコロナに気をつける必要がありますね。。
コロナで大変ではありますが、例年どおり今は
大学3年生は就活シーズンへ差し掛かっています!
今回、新卒一年目の私は弊社のリクルーターとして
就活イベントへ参加しましたのでその模様をお話したいと思います!
2月初め、キャリアパークを運営しているポート株式会社のご協力で
KMK単独の会社説明会&選考会が開催されました。
イベント全体の流れは、
①採用担当者のプレゼン
②学生の皆さんの自己PR
③我々リクルーターとの座談会
④採用担当者との面談会
という構成です。
①~②の間は学生一人ひとりの顔と名前を一致させつつ
座談会で聞いてみたいことをまとめ、
③の座談会では実際に学生からの質問に答えたり
逆にこちらから質問をしたりします。
特に印象的だったのは②学生の自己PRの際に、採用担当者から
「あなたの座右の銘は?」という質問をしたときのことです。
※画像はイメージです。
私が担当したイベントは6名が参加していたのですが、
学生それぞれ様々な反応がありました。
理路整然と話す者、少し慌てる者、考えながら話す者、etc…
私自身が就活生の頃は特にこれといった座右の銘がなかったので
六人六色な座右の銘に、素直に「なるほど、面白いなあ」と感じていました。
ですが、私はあくまでリクルーターであり
イベントに参加している就活生ではありません。
もちろん学生の言葉そのものを受け止めることも大切ですが、
リクルーターの立場では
「本音を話してくれているだろうか?」
「この座右の銘にどれだけのエピソードや想いがあるのだろうか?」
「話し方が論理的だな」
などと、言葉以外にも意識を向けなければなりません。
採用担当の方々は毎年多くの学生を見てきているので
自然とこういう考え方をしていましたが
話している内容以外に関しては、経験の浅い私には
一眼には見極めることが難しかったです。。
次の③座談会ではほぼほぼ採用担当者は話さず、
リクルーターと学生のみで話していきます。
学生から会社や仕事内容に関する質問もありましたが
こちら側からは、アイスブレイク的な軽めの質問から
IT業界を志した理由、SEを志望する理由等
相手のことを理解すべく様々な質問をしていました。
緊張している大学3年生を見ていると、
昔の私を見ているようで懐かしさを覚えました。笑
まだまだお互い硬さの残る座談会となってしまったので
相手の本音を引き出していけるようなリクルーターになりたいと思いました。
イベントは前回のみでしたが、候補者との面談など
まだまだリクルーターの業務は続きますので、
言葉以外の部分も見極められるような先輩社員になっていけるよう
これからも頑張ります!!
※肝心の私の座右の銘ですが全く意識して生きてこなかったため、
(同期のをパクって)今日から「笑う門には福来る」にしたいと思います。笑