RECRUIT BLOG

Javaリモート研修について

2020.04.24

はじめまして!
鹿児島出身、2020新卒・文系の宮崎です。

ブログというものを書くのは初めてなのですが、
これから1年間楽しく近況をお伝えできるように頑張ります!

 

今回のテーマは
Javaリモート研修」!!!!

KMK技術職の内定者は内定承諾後すぐにリモートで研修を受講できます。

解いた課題をメールで送付すると、
社内の現役エンジニアの方にマンツーマンで課題を添削してもらえるんです。

今回はそのリモート研修について、文系卒の自分なりに感じたことを書いていきたいと思います!

 

■自分のペースで成長できる

リモート研修のウリ、というか特徴として「自由さ」があると思います。

・課題を解く時間、場所
・個人の理解度ごとに適切な勉強に重点をおける
・課題を出すペース などなど、、、

課題を解く時間に関して、
自分はバイト前の空いた時間、
学校の空きコマなどを用いて課題を解いて提出していました。

当たり前ですが、内定者といってもまだまだ現役の学生!
理系で研究が忙しい。。。
卒論が忙しい。。。

それでも少し空いた時間、自分が勉強したい時にできる自由さというのが、
この研修の魅力の一つだと思います。

 

次に個人の勉強内容に関してですが、
ここは入社してから同期と話している時に気づきました!

この研修課題、内容は全員一緒です。
しかし、同期と話してみて以下のような違いを感じました。

・勉強していて躓く場所はそれぞれ違う
・個別にいただく指導も理解度、ペースによって少し違う
・全く同じような解き方、勉強の仕方ではない

全員得たものはJavaの基礎知識ですが、習得までの過程は人それぞれでした。

マンツーマンで先輩社員に教えていただけることが一人一人に適した指導に繋がるのだと感じました。

未経験でもマイペースに適切な勉強ができる。
優しい制度です。


いつもこんな感じで課題を解いています。

 

■知識が経験に

新卒は内定者期間にJava Bronzeという資格を取得します。

参考書を読み、覚えたことを実際にコーディングして理解を深める。

これが理想ではあるのですが、つい資格の勉強に偏ってしまう…そんな時があります。

資格を取得し、Javaに関する知識は身についたけど、実務で使うレベルには習得できていない。。。。。
ままならない気持ちになりました。笑

そんな時、リモート研修はとてもありがたかったです。
添削してくれる先輩方は実務で役立つような指導をしてくださるため、
参考書で覚えた知識一つ一つが繋がり、初めて技術として習得できます。


自己学習だけでは理解ができなかった部分は
本社で直接補講を行っていただきました!

 

上の写真もそうですが、分からない部分は先輩方がとことん教えてくれます。
入社してからはzoomで同期同士、教えあったりもしています。

入社日以降直接顔を合わせることは出来ませんが、
メールやチャット、zoom等で体調を気にかけていただいたり技術的なアドバイスをいただいたりと、
この会社の暖かい社風を日々感じています。

早く一人前のエンジニアになれるよう、勉強頑張ります!

今回は以上です。
ありがとうございました!