こんにちは!
’19新卒・進です。
季節の変わり目ですが、相変わらず元気です!
これまでこの新卒ブログでは、技術研修やOJTなど
新卒が受けている様々な研修や制度を紹介してきました。
KMKには新卒が適応・成長しやすくなるための制度がまだあります!
それがBrother/Sister面談です。
毎月、業後に別事業部の先輩社員と1対1で話をする、というものです。
普段から先輩社員と話しやすい雰囲気のKMKですが、
誰しも日々のちょっとした悩みは少しずつ溜まってしまうもの。
また、直属の上司だからこそ言いにくい話というのもありますよね。
この面談はそういった悩みや業務中は相談しづらいことを
業務上関わりのない先輩と話しながらアドバイスをいただくという制度です。
改めてこのような交流の場を設けていただけると新卒にはありがたいですね。
「面談」とは言っても肩に力の入るものではなく、
カフェでも、居酒屋でも、話しやすい場所を自由に選んでOK!
しかも食費等は会社から補助金が出るので先輩への遠慮も無用!
いま私を担当してくださっているのは先輩社員の小川さんです。
入社後初のプロジェクトで設計にも携わったという優秀な先輩なんですよ!
今回は、こちらの見た目かなり渋めの居酒屋へ。
仕事終わりのビールは格別においしいですね。
よく合う趣味の話をした後で、話題は業務での悩みへ。
私の悩みは、「プログラミングでつまづいた時に上司へ質問するタイミングがイマイチわからない」ということ。
あまりに簡単なことで忙しい先輩方の時間をいただくのは申し訳ないし、かと言ってまだ未熟であるがゆえに、自分がどこまで理解しているかを明確にしていると時間がかかりすぎてしまう…
小川さんに悩みをぶつけてみたところ、こうした悩みはありがちなようで、1年目の時の実体験とマネージャーとしての今の視点から、仕事に対する考え方を教えてくださいました。
・プログラミングに詰まったとき、原因は単純なことだったということは少なくない。だから質問することを恥じる必要はない。
・部下のマネジメントも上司の仕事。部下がつまずいているときは進捗をマネジメントする義務があると言える。
なるほど。私は少し考えすぎていたようです。
質問のタイミングや質よりも全体のスケジュールを意識した仕事の進め方をしていくことが必要ということですね。
社会人にとっては当たり前のことかもしれませんが、1年目として仕事をしていく上で重要なことを教わりました。
小川さん、貴重なアドバイスありがとうございました!
これからはもっと積極的に質問していこうと思います。
今回はここまで。
では、またお会いしましょう!