こんにちは!
21卒の保科です!
先日、家族と人生初のコース料理を食べました。
テーブルマナーって難しいですね。
スープ料理を皿ごとかきこんだら姉に怒られました…
前回お話しした技術OJTが終了し業務に入りました。
※前回の私のブログはこちら
OJTでかなり技術力が上がったと思っていましたが、
いざ業務のコードを読んでみると全然わからない…。
ていうかシステムが大きすぎてコードを追えない…
環境ファイル???
一体何なんだ…
いざ質問しようとしても、
あれ?自分は何が分かっていないのだろうか?
質問文になんて書こうか?
という謎の時間が発生します。
そんな不安を相談できる場所がKMKとプロ・フィールドにはあります。
ということで、今回は「Brother/Sister面談」についての記事です。
こちらの制度は所属部門や担当業務に関わらず、
新卒のメンター役を先輩が担当してくれる制度
「Brother/Sister制度」略してbro/sis(ブラシス)です。
毎月1回、業務中や業後に1時間~2時間、
メンターの先輩とお話をさせていただきます。
リモートワークで先輩方と直にお話させていただく機会は少ないので
大変ありがたいですね。
第1回は本社近くのカレー屋さんに行きました!
「面談」とついていますが実際にはカフェや、レストランで
業務以外の話もして大丈夫!
めちゃくちゃ楽しいです!
私の担当は中川さんです!
面談初日はお昼からご一緒させていただき、
通して2時間ほどお話させていただきました。
現在の業務の悩みはもちろん、
プライベートの悩みを相談させていただいたり
休日の過ごし方や趣味の話をしたり、
中川さんの新卒時代のお話などをお聞きしました。
特に悩んでいたのは、リモートワークあるある
「質問するタイミングがわからない」
です。
第2回はWebでこんな感じで面談していました
具体的には詰まった際に
・エラーの切り分けをやっている状況でも
20分たったら質問したほうがいいのか?
・zoomで見てもらいたい場合頼んでいいのか?
などですね。
中川さんからは
「遠慮はしなくていい!
先輩も忙しかったらそう返信するし、基本的にはすぐに対応してくれる」
と励ましの言葉を頂きました。
年次の近い先輩にこう言っていただけることで安心感が生まれるので
これからは所属部門の先輩や上司に対しても報告の量と頻度を増やし、
詰まった際はすぐにZoomをお願いするようにしよう!
と面談を通して思うことが出来ました。
今回は分かりやすいよう業務の話を中心にご紹介しましたが、
実際は共通の趣味のゲームの話で盛り上がって
あっという間に2時間が過ぎています(笑)!
所属部門の先輩以外にも業務のことやプライベートな悩みも
相談できる方がいるというのはテレワーク下では特に
支えになっていますね。
今後もこの制度を利用しながら
社員や会社理解を深めていきたいと思います。
今回は以上です!
また次回!