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最初の難関、SQL研修

2021.04.30

初めまして!
新卒の石田です。

生粋のApple信者です。

今年度の新卒ブログを何度か担当させていただきますので
よろしくお願いします!

 

さて、いきなりですが今日のお題は
最初の難関、SQL研修!!

隙をついた一枚。みなさん、SQL研修に真面目に取り組んでおります。

私たちは入社後マインド研修を経て、次にSQLのカスタマイズ研修を
受講しています。

約1ヶ月間この研修を受講するのですが、これが
難関と言う名に相応しい難易度
なのです・・・!

そこで今日は難関と言われる理由を以下の3つに分けて
紹介したいと思います。
1.初めての本格的な技術研修
2.慣れていないSQLの操作
3.DatabaseとJavaの連携

 

1.初めての本格的な技術研修

実は私たち、内定者期間もいろいろな技術研修の場を
設けてもらってはいました。

ただ内定者期間での技術研修は、本格的に技術を学ぶというより
楽しく学ぶということを意識した研修でした。

内定者期間での技術研修。サーバー機を分解、組み立てをする貴重な体験。

 

しかし!!!

今回の技術研修は一味違うのです。。

なんと言っても内定者期間とは違い、今の私たちは社員です。

つまり、お金をもらいながら研修を受けているのです!

その為しっかり研修で学び、いち早く会社へ貢献できるよう
より一層身を入れて研修を受けなければならないのです。

研修の難易度=私たちへの期待、と考えると
それなりに難易度が高いのも納得ですね。。

 

2.慣れていないSQLの操作

以前先輩方もブログに書いていましたが、
私たちは内定者期間はリモートでJavaの課題をこなしていました。

そのため、Javaにはある程度慣れていても
SQLはほぼほぼ触ったことがない状態で研修が始まりました。

夜の新卒歓迎会参加の為、本社からリモートで研修受講中。
テレワークが進んでいるせいか、本社は社員さんが少なかったです。。

DDL・・・?DML・・・??JOIN・・・???
なんやそれ状態からのスタートです。笑

ただ、カスタマイズ研修なので受講者が同期のみということもあり
分からないことがあったら理解するまで講師の方にその場で質問できるので、
ガンガン質問して身につけたいですね!

 

3.DatabaseとJavaの連携

この技術研修の最終目標として、DatabaseとJavaの連携
しなければなりません。

私は研修の最初の段階から難しいと感じていたのですが、
先輩たちは口を揃えてこう言っていました。

「きついのはこれからだよ?」

なるほど。。
SQLは序の口で、やはりDatabaseとJavaの連携が本番なのですね。。

なぜ連携が難しいのか、私が体験した限りだとこの2点だと考えます。

①たくさんの新しい技術を使わなければならない
②慣れていないオブジェクト指向でのプログラミング

 

1つ目の新しい技術については、以下のような作業を行いました。

・Javaの開発環境にDatabaseのパスを通す
・JavaのAPIを使ってSQLとコネクションする
・Javaの方でSQL文を用意する
・JavaのメソッドにSQLをセットする

私はまだやったばかりなので、細かいところは違うかもしれませんが、
こんな感じです。

正直こうして文字に起こしてもイメージしにくい内容ですので、
こればかりは手を動かしながら覚えるしかありませんね。。

 

2つ目のオブジェクト指向について、内定者期間でのJavaリモート課題は、
特にオブジェクト指向を意識しなくても解けました。

そのため、がっつりオブジェクト指向でプログラミングをするのは、
今回が初めてと言っても過言ではありません。

ただ、実務では必須の考え方なので研修内でしっかりと理解を深め
実務に入った時にも問題なく使えるようにしていきます!!

早くオブジェクト指向に慣れ、
「私はプログラム上でインスタンス化した犬を飼っています」
という意味のわからないことを言ってみたいです。

 

どうでしょう、おそらく最初の難関」と謳った理由が
伝わったのではないでしょうか。

SQLの時点で少し難しいと感じていた私ですが、
先輩たちが言っていた通り、DatabaseとJavaの連携が難しく、
ついていくのがやっとでした。

ただ、ガンガン質問できる環境は用意してくださったため
社員という自覚を持ってこれからも難関に立ち向かって行きます!

新卒歓迎会の際に用意してくださった、叙々苑弁当。
頑張ればさらにすごい弁当にグレードアップか?!

次は我らが先輩、藤井さんです!