人材開発室長 土屋仁美です。
部門名を「人材開発室」と改め、21期がスタートしました。
そして、2021年度新卒エンジニア5名(KMKWORLD4名&Profield1名)が
社会人となることへの不安を持つこともなく、
桜吹雪舞い散る隅田川の畔にある私たち家族の一員となりました。
※この写真は2021年3月30日に撮影されました。
彼らはCOVID19が蔓延する前の3月上旬には、私たちと共に歩む決断をし、
4月からは大半がオンラインとリモートではありましたが
同期のチームワーク向上・ビジネスマナーの体得・IT技術理解を目的に、
毎月2日ずつ集い、学び、時には競い、時には助けることで
スキルを磨いてきました。
夏季のCOVID19感染が落ち着いた頃、
感染対策を万全に施した本社に集まり、実施したハードウェア組立実践は
内定期間の大きな想い出となったようです。
VUCA時代に向けて社会人という船を漕ぎ出す若者には
私たち社員が提供できる知識やノウハウをActive Learning方式で、
創り出す力・構築する力・まとめる力・プレゼン力を
ひとり一人の個性を活かした自己認識と役割行動を意識して
指導してきました。
また、恒例の「仕事で使えるJava言語」KMK流リモート研修は、
Oracle Java資格取得者の平均正解率が80%を超えるなど
例年以上の成果を出すことができました。
昨年はCOVID19影響で延期された「基本情報技術者試験」があれば、
複数の内定者が合格したでしょう。
個性豊かな、私たちの子供たちがどのように成長していくかを
見守っていただけましたら、ありがたいです。
今年度も新卒ブログをよろしくお願いいたします。